映像・音響分配環境を構築することで、サイネージ運用上のさまざまな課題点を解決することができます。
Worker’s TV では、現場の状況やご要望にあわせて、必要なデバイスや機材選定からシステム構築案まで、トータルサービスとしてご提案させていただきます。
サイネージを活用するにあたって、
以下のようなことで悩まれたことはありませんか？
朝礼に参加する職人さんから、サイネージに映している資料が見えない、担当者の声が聞こえないといった声があがっているが、どうやって解決しようか…。
広い会場に大人数が集まる集合型朝礼の場合は、映像＆音響機器を追加することにより、参加する職人の 「資料が見えない」 「声がよく聞こえない」といった情報伝達や、周知徹底をする上での課題点の解消を図ります。
異なる映像信号を変換してやりとりするための機材。コンバーターをサイネージ間に接続することで、映像信号の長距離伝送が可能となる。
（例：同軸ケーブル ⇔ HDMI）
職人さんの数が増えてきて、今までのように一ヶ所に全職人を集めての朝礼がそろそろ難しくなってきたので会場を分ける必要性が出てきたが、どうやって開催しようか…。
全職人が物理的に収容しきれない場合は「分散朝礼」で実施する必要があります。そこで、ZoomやTeamsといったWeb会議サービスと、映像分配設備を実装して、メイン会場の朝礼をサブ会場にライブ配信できるようにして、異なる場所で朝礼を受けられる環境を構築します。
（例：メイン会場⇄サブ会場をZoom/ iPadを活用して繋ぐ）
複数台のサイネージにコンテンツを同時配信して情報発信したいが、STBの台数が増えるとランニングコストがかさむので、必要最小限の台数で運用してコスト削減できないものか…。
通常の設置方法だとサイネージとSTBが同数必要となるので、同じコンテンツを配信する場合は、ランニングコストがかさんでしまいます。
コンバーターと同軸ケーブルを使って、各サイネージを有線配線で繋ぐことで、STBは最小台数で複数サイネージに同じコンテンツを一斉配信することができますので、ランニングコストの削減効果が期待できます。
実際に映像分配環境を構築された現場様の導入事例をコラムページでご紹介しております。
