株式会社ジェネルプロスペクツ「建設施工を行う職人集団が作ったラグジュアリー腰袋ブランドAverlla(アヴェルラ)道具にこだわる職人さんに訴求するにはWorker’s TVが最適だった」
【会社紹介】
会社名 :株式会社 ジェネルプロスペクツ
事業内容:店舗・住宅・マンションの新築・改装事業、アパレル事業、不動産事業
取引形態:BtoB、BtoC
「建設業の可能性を拡げたい!もっと楽しくしたい!」という想いから、店舗や住宅の新築・改装工事を中心に2017年 建設施工会社設立。
「好きな時間(とき)に、好きな場所(とこ)へ」建設業に携わる1人の職人として、オシャレな装いで現場や街に出掛けたい!そんな想いで2021年 建設業界のラグジュアリーアパレルブランドとしてAverlla(アヴェルラ)をリリース。
Averlla(アヴェルラ)は、作業服などのアパレル商品もリリースされていますが、目指すところは ”腰袋のAverlla” 。普段様々な道具を取り扱う職人さんだからこそ、そのこだわりを理想の形にして反映できる「腰袋」にこだわりたかった。
■名前の由来
イタリア語「Averla(百舌鳥=もず)」を語源とし、「l(小文字エル)」を1文字加え、造語として「Averlla」と命名されました。
①イタリア語を語源とした理由
ファッション大国の1つであるイタリアは、人間のフォルムそのものが美しいものであり、そのフォルムを如何に活かすか?という観点で
デザインされていることに共感し、イタリアの価値観を表現できる商品を作りたかった。
②百舌鳥(もず)を語源とした理由
百舌鳥は見た目に美しいことに加え「平地」「農耕地」「山林」など、様々なエリアに生息しています。
全国に業務ネットワークを持っていらっしゃる高橋代表は、百舌鳥のように建設業に関わる全国の仲間たちに
輝きを届けたいという想いから、この名前を採用されました。
【製品紹介】
■製品1
製品名 :腰袋
製品概要:2022年8月現在 3種類6色展開
また6色だったカラーも夏季限定で3色(オレンジ、ブラック、グレー)を追加
■製品2
製品名 :作業着
製品概要:2022年8月現在 1種類4色展開
【マーケティング課題】
ターゲット層(職人)への直接的な接点獲得で認知度UP
PR TIMESや各種メディアなどへの掲載やLine公式アカウント・Instagramなどの運用に加え、さらなる顧客接点拡大に向けて、
職人さんに直接的に情報発信できる方法を模索していた。
【Worker’s TV導入の決め手】
職人さんと直接つながる!が最大の魅力
SNSではもちろん広告も打てるが、限られた予算で運営することを考えると、自社で情報更新頻度を上げ、
職人さんに「見つけてもらう」という形をとることとなり、フォロワーを増やすためには相当な時間と労力を費やすことになる。
その点Worker’s TVでは、サイネージを通じて直接職人さんに情報を訴求することが魅力であった。
【Worker’s TVサービスGoodポイント】
ラグジュアリーブランド商品だからこそ、実物に触れてもらうことが大切!
アパレル業界全体に言えることであるが、商品の「質感」「心地」はECサイトではなかなか伝えきれない。
実際に「見て」「触れて」もらうことによって、その良さが伝わる。
Worker’s TVのサービスは、サイネージだけでなく、オプションサービスとして実商品を展示する場があることがGood!
【Worker’s TVサービスへの要望】
建設会社への直接的な接点も持ちたい!
アパレルブランドということで、建設会社で働く人達が身に付けられる作業服を提案できる場があると嬉しい。
B to CからB to Bまで幅広く接点を持てるようなプロモーションの機会を設けて欲しい。
<コーユーレンティアからの回答>
建設会社各部門へのご案内はなかなか難しい側面もあるのですが、建設現場で働く社員様にプロモーションして頂けるサービスは開発中の為、ご期待頂けましたら幸いです。