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CASE STUDY 導入事例

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ペリー・ジャパン株式会社「途中でスキップされてしまうSNS広告に比べ、最後までメッセージを届けられるWorker’sTVで認知度UP!」

【会社紹介】

会社名 :ペリー・ジャパン株式会社

事業内容:建設用型枠・支保工製品などの輸入販売、レンタル

取引形態:BtoB

担当部門:マーケティング部

 

ドイツに本社を構え、世界展開されているペリー社は2006年ペリー・ジャパン株式会社として日本に進出。

 

ペリー・ジャパン社が登場するまでの日本市場における型枠は「簡単」「環境配慮」とは縁遠いモノであった。組立には職人の技が必要となり、資材は現場単位で廃棄するのが当たり前の価値観であった。

 

一方で日本市場における外部環境は、少子高齢化の影響も受け建設業界で働く人達も「高齢化」「人手不足」などから、職人の技に頼らない業務の拡張が急務であった。

 

そのような市場環境に「誰もが簡単に組立可能」「丈夫で何度でも使いまわせる環境配慮」製品を投入されたのがペリー・ジャパン株式会社。下記のような製品ラインナップを有し、日本の型枠市場に新しい風を吹き込まれています。

 

 

 

 

■製品1

製品名 :PERI 自昇式の外周パネル「RCSレールクライミングシステム」

製品概要:型枠一体足場及び自昇式のプロテクションパネルとしてのクライミングシステム

 

■製品2

製品名 :PERI 壁型枠システム(ノンセパ仕様)「VARIO(バリオ)」

製品概要:調整可能なスロット・継手金具を用いたトラスビームシステム

 

■製品3

製品名 :PERI 軽量型枠システム「DUO(デュオ)」

製品概要:高強度かつ軽量で部材数が少なく、取扱い簡単な合成樹脂製の新しいシステム

 

 

 

【マーケティング課題】

ブランド認知度向上

 

これまではペリー・ジャパン社の製品を利用したことがある顧客を起点に、口コミでブランド名が広がっていた。口コミということで信頼性の高い情報展開ではあるものの、その情報拡大スピードに課題を感じ、もっと「早く」「多くの人達に」情報を届ける術を模索していた。

 

 

 

 

 

【建設業界関係者の誰もが知るブランドに!】

目指すはドイツの高圧洗浄機メーカーのような知名度(利用したことがなくても、誰もが知っている状態に!)

 

型枠資材は、基礎工事という工事現場でも初期工事段階で利用される資材である為、実際に利用される方々も型枠職人という特別な工種の方々がメインターゲットではあるが、そのターゲットだけに留まらず建設業界の誰もが知っているブランドになることで、さらなる事業展開にも繋げたいという想いがあった。

 

 

【Worker’s TV導入3つの決め手】

TVやSNS広告との比較において、Worker’s TVの方が魅力的であると感じた

1.途中でスキップされてしまうSNS広告に比べ、最後までメッセージが届けられる。

2.繰り返し(10分に1回)配信されることで、経済的メリットも大きいと感じた。

3.建設現場で流れるCMということは、職人さんも「自分達に関係のあるCMでは?」と、意識的に視聴してもらえるのでは?と考えた。

 

 

【オプションサービスを利用してみた結果】

AIDMAの興味・関心・記憶はWorker’s TVで! 欲求・さらなる記憶はオプションサービスが担う!

 

今回「カタログ」「部材サンプル」の設置を行った。ペリー・ジャパン社製品の大きなコンセプトである「簡単組立」「丈夫」を実際に「見て」「触って」「感じて」もらうことが、職人さんの欲求・さらなる記憶に繋がったことは、顧客アンケート結果からも見て取ることができた。

 

 

 

 

【Worker’s TVサービスのGood Point】

柔軟な対応とプロモーション実施に向けたアドバイスが良かった!

 

現場は日々形を変える為、当初計画と異なる展開になることもあったが、現場の休暇状況に応じて配信期間を長めに設定することや、新しくサイネージが設置された現場にも広告を配信するなど、柔軟に対応いただき助かった。また、現場でのリアルプロモーションは初めての経験ということもあり、プロモーション方法やツールなどのアドバイスも貰えた点が良かった。

 

 

 

 

【Worker’s TVサービスへの要望】

工種の見える化

 

ペリー・ジャパン社の製品は、工事初期段階で働く型枠職人さんをターゲットとした製品である為、広告出稿のタイミングで各現場の工種がわかると、さらなる効果的なプロオーションが実施できると感じた。

 

 

<コーユーレンティアからの回答>

工種の見える化については他社様からも同じ要望を頂戴しており、見える化実現に向けて情報を集めるフェーズに取り掛かっています。情報が一定数集まりましたら、Worker’s TVのWEBサイトでも、ご覧いただけるように!と計画しております。貴重なご意見ありがとうございました。

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