ジェントス株式会社「新商品のブランド認知は、毎日何度も視認されるWorker’s TVが効果的!」
【会社紹介】
会社名 :ジェントス株式会社
事業内容:ライティング製品及び安全衛生保護具の企画・開発販売、加工食品の輸入・販売
取引形態:B to C
担当部門:商品部 制作プロモーション課
1978年に設立された同社(当時の旧社名:株式会社サンジェルマン)は2001年にLED関連の販売を開始。2016年には自社工場を立ち上げ製造を開始。日本のライティング製品メーカーとしての役割を担われています。
ジェントス社は日本メーカーとして「デザインと品質」へのこだわりを持たれ製品作りをされています。
■デザイン ~新しいけど懐かしい~
「空飛ぶ車」「悪と戦うロボット」「宇宙を駆け巡る戦艦」「時を超えるタイムマシン」など、少年だったあの頃にあこがれた夢のカケラ・・・新しさの中にどこか懐かしい気持ちになる”少年心がよみがえる”デザインを心掛けられています。
■品質 ~安全性に配慮した製品作り~
日本メーカーとして徹底的に品質にこだわり、アメリカ合衆国における工業規格であるANSI FL1 STANDARDに準拠した性能検査に加え、厳しい自社基準を設けられています。また、美しい照射面や特許を取得したフォーカス機能、眼のことを考えたデスクライトなど、安心・安全に利用できるこだわりの製品開発も行われています。
【製品紹介】
製品名:GRIT(ヘッドライトがズレないヘルメット)
特 徴:ヘッドライトをバンド無しでヘルメットに直接接着することでヘッドライトのズレから解放され、安全・快適に作業すること
が可能になりました。ヘルメットとヘッドライトの組合せにおいて一番の問題は、ヘッドライトの布バンドがヘルメットから
ズレていくことでした。その問題を解決するべくジェントス社はヘルメットの開発を行いこの問題を解決。このヘルメットは
幅広い機種のヘッドライトに対応しており、仕事に適したヘッドライトを使用することが可能。今までにないヘルメットで、
革新的な独自技術として特許を取得されました。(ヘッドライトは別売)
【マーケティング課題】
長期視点でのブランド認知度獲得へ!
これまでは、ジェントス社のホームページ上にあるオウンドメディア(SNSやYouTube)やプレスリリースなどを通じてプロモーションを実施されてきました。しかし、これらの方法は情報発信時に閲覧頂けても、継続的に情報接触して頂きにくい性質をもっている為、長期視点(2~3年かけて)で情報を届けられる術を模索されていたそうです。
【Worker’s TV導入の決め手】
新たな建設現場で継続的にプロモーション可能!
今回プロモーションを行う製品(ヘルメット)は、建設現場で働く人達に向けた製品であり、Worker’s TVはこのターゲット顧客に100%マッチしている媒体であった。建設業界におけるブランド認知には長期視点(2~3年)の時間軸で考える必要があり、Worker’s TVは建設現場の工事が終わればサイネージは撤去されるが、また新しい現場へのサイネージ設置も実施されており、新たな設置場所で継続的なプロモーションを実施することが可能であることが魅力であった。
【Worker’s TVサービスへの要望】
1人でも多くの方への訴求を考えると、数千人・数万人の方々と繋がれるようなサービスを構築し、業務時間外(休憩所滞在時間が)でも、CMに触れてもらえる機械があれば尚良い。
<コーユーレンティアからの回答>
多くの方々に訴求できることは、当社サービスを拡大する意味においても、非常に重要な課題と認識しております。いち早くご要望にお応えできるよう努めてまいります。