【会社紹介】

会社名　：株式会社 極東商会

事業内容：半導体関連資材・フッ素化学品ほか各種化学品・空調冷凍機器及び周辺資材の販売
空調冷凍資材の専門チェーン店「カパス」の統括業務
取引形態：B to C
担当部門：販促企画課

 

空調関連の専門商社である株式会社 極東商会の販売子会社として、1987年に誕生した株式会社カパス。

 

”極東商会が提供する先端を行く部材と信頼できるサービス”というコンセプトを英語で表現した”Kyokuto Advance Parts & Authentic Service”の頭文字を取って「KAPAS」の名称でプロショップを展開されてきました。

 

空調・冷房関連の部材・工具を施工業者様に提供する「KAPAS」は、５つのサービスで独自性を確立し、業界をリードされています。

 

【５つのサービス】

①商品力

お客様要望や市場特性に合わせた地域密着の品揃えが特徴。幅広い仕入れルートを活かし、お客様の声をカタチにしたオリジナル工具ブランド「カパコレ」の開発などPB商品開発にも力を注がれています。

 

②ネットワーク

空調・冷凍の専門店として業界随一の店舗数54店舗（2023年2月現在）を誇り、全国で働く職人さんがアクセスしやすい環境を構築されています。

 

③提案力

独自の社内研修を受講した専門スタッフが、現場に最も適した商品を提案されています。

 

④情報提供

オリジナルカタログ以外にも店舗ディスプレイやSNSを活用し、注目商品等の最新情報を発信されています。

 

⑤フットワーク

取引口座を開設されたお客様には、事務所や倉庫・現場などへ直接納品されています。

 

 

【製品紹介】

■製品１

製品名：フロンガス回収装置 RM350

 

 

 

 

■製品２

製品名：電動ワイヤーアッパー UE40CW

 

 

 

 

■製品３

製品名：電動フレアツール TA550SF

 

 

 

 

■製品４

製品名：デジタルマニホールド 550S

 

 

 

 

【マーケティング課題】

特定ターゲットに対して、効果的なプロモーション

 

空調・冷凍関連の部材・工具を利用される特定業種の方々にプロモーションする際、マス広告は非効率であった為、効果的なプロモーション方法を模索していた。

 

 

 

 

【Worker’s TV導入の決め手】

KAPASが求める顧客ターゲットとコーユーレンティアの顧客ドメインが同じであったことが魅力

 

大規模現場に行けばKAPASのターゲット顧客がいることはわかっていたが、第３者が現場に入ることは叶わない。そういった現場に対してコーユーレンティアが接点を持っているということで、そこにKAPASスタッフが立てなくても、動画やパンフレット設置で情報を訴求できることが魅力的であった。

 

 

 

 

【Worker’s TVサービスへの要望】

数万人の職人さんにアプローチできるサービス開発

 

1人でも多くの方への訴求を考えると、数万人の方々と繋がれるようなサービスを構築して欲しい。

 

＜コーユーレンティアからの回答＞

多くの方々に訴求できることは、当社サービスを拡大する意味においても、非常に重要な課題と認識しております。いち早くご要望にお応えできるよう努めてまいります。